浄土宗は仏教の基礎と言えるのではないのでしょう。でもそう思っていたのは私だけなのかもしれません。宗教って難しいですよね。浄土宗をよく思わない人達も当時はいたんですね。出る杭は打たれると言ったところでしょうか。海外で宗教が原因で戦争になるのがわかるような気がします。
浄土宗は衝撃的な宗派でした。画期的とも言うべきでしょうか。貴族や武士などの上流階級のみならず、庶民にまで広まったことには理由があります。浄土宗ができて800年近くが経ちます。これだけ長い年月をかけても廃れない理由は心のよりどころになる何かがあるからに違いありません。
浄土宗の教えを一つ一つ読んでいると勉強になります。生があれば死があり、形あるものは崩れ、愛し合っても別れがあるのがこの世の中です。浄土宗では『今』を大切にしなさいといいます。この世には『理』があるからこそ、念仏の中で強く生きるように手を差し伸べてくださっているのです。
浄土宗の教えに心を打たれました。阿弥陀仏のお慈悲の心は全ての人に平等です。中でも『南無阿弥陀仏』と念仏を唱えるか否かで救いが決まると言われています。浄土宗が信仰されたことには理由があります。厳しい修行に耐えたもの、財力のあるものだけが、必ずしも救われるわけではないという教えだからです。
未分類 March 15th, 2008
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